<オーダー>サンゴの枝のブートニエール

2016/05/06　カテゴリー：ブログ

ブートニエールをご存じでしょうか？

フランス語で「ボタン穴」という意味ということで、

メンズのジャケットのラペルにある穴のことを際しています。　

英語では、これをフラワーホールと言って、

そこに差す飾り花自体を意味しているのです。　
　
この由来は16世紀頃、第1ボタンホールに花を挿すファッションが流行し、

その花をその花を挿す場所である

「ボタン穴＝ブートニエール」が名称になったという説が…。

結婚式ではいまも、新婦のもつブーケに使われる花材と

同じものを、新郎はブートニールとして

ラペルに挿すのが一般的ですね。　

　
最近、このブートニエールをつけている人をちょくちょく見かけませんか？

今日は、オーダーがありました。

名前に“Y”がついているので、“Y”に近いものを

珊瑚の枝を使って、

自分のイニシャルのブートニエール。

そして、できあがりはこれ、

喜んでくれますように、願いを込めてラッピング。

いってらっしゃい(^^♪

大人の男は、赤が似合う☆血赤サンゴのブートニエール 14,000円（税込）　47クラブ“珊瑚マニア”

※オーダー承ります。