寒くなってきましたね。
今日の朝は、
4度でした。昨朝より-2度。
今日の最高気温は、13度だそうです。
寒い。
朝の散歩に行くのも
気合がいります。
と、南国育ちの高知県民は
寒さにとっても弱いです。
もちろん全員ではないですが、
雪もほとんど降らない、
朝の雪かきなんてとんでもない。
本当に幸せだと思っております。
こんな寒い時期に
頑張っているのが受験生です。
学校に行って、塾に行って
目的の学校に入るために
何時間も勉強していることでしょう。
親としたら、何もしてあげることが
できない。見守るのみ。
私もそんな時期があったなあ
と、ふと思い出しました。
【合格祈願】七転び八起き・必勝お守り白サンゴ製ダルマの根付け
http://www.47club.jp/sangomania/goods/detail/10002711/
毎年、人気の商品です。
□根付(ねつけ)とは■
江戸時代に煙草入れや筆記用具など
持ち歩くときにヒモにつるして
持ち歩くときに使っていた留め具のこと。
現在では、ストラップとして
その文化は継承されています。
□ダルマの根付■
だるまには魔除け、厄除け効果があると言われ
重宝されていました。さらに何度転んでも
すぐに立ち上がるダルマの姿から、
大事なときに実力以上の力を発揮できる。
何度挑戦してもくじけないなどの呪い的な意味を込め、
武士や勝負師・博打打が縁起をかつぎ身につけていました。
現在ではダルマのその姿から受験、商いのお守りとして用いられております。
■ダルマの歴史□
日本ではダルマは赤色を基調としています。
これは火や血の色である赤が古来から
魔除けの効果があると信じられてきたためです。
江戸時代になってダルマは紅白の縁起物として
白いダルマも作られるようになりました。
■白サンゴのダルマ□
昔、博徒が勝負をかけるときに
必ず持っていたとされる
勝負のおまもりが
白サンゴのだるま根付です。
まさに今受験真最中の息子さん、娘さん、
お孫さんに必勝のお守りとして。
来年受験を迎えるお子さんには
1年間の受験勉強で挫折しないという
まじないと思いをこめて送る
おまもりとして。
毎年、ご両親、おばあさま、おじいさまから
喜びの声、心配なもどかしい思い
愛情、いろいろなお声をいただきます。
今年もそんなお声にお応えして
一つ一つ丁寧に
お送りいたします。
残念ながら
このダルマの根付を
作成している珊瑚職人が高齢のため
今年で最後の商品になる可能性が
あります。
できましたら、一つ一つ手作りのため
早い目のご注文をお願いいたします。
2017-11-20