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空海ゆかりの数珠2~なぜお遍路の巡礼に数珠がいるのか?~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お遍路にいるもの

・網代傘(あじろかさ)

・白衣(はくえ)

・金剛杖(こんごうつえ)

・袈裟(けさ)

・念珠(ねんじゅ)

・経本(きょうほん)

・頭陀袋(ずたぶくろ)

・納札(おさめふだ)

・巡拝ローソク・お線香他

など、まだほかにも納経帳や鈴など

持っていると便利なものはたくさんありますが

 

お遍路に何回も行かれた方に聞くと

歩き遍路で回っていると、一日に何キロも

歩かなくてはいけないので、極力歩く、荷物は

少なくと考えるそうです

 

数珠は、お経を唱える際に必要なお道具なので

必ず持っていかなくてはなりません

 

弘法大師(空海)は真言宗で

真言宗の宗派の数珠の形は

 

 

 

 

 

108個の珠の数珠で、房が梵天というものです

本来なら真言宗の形の数珠を持ったらいいと

言われるでしょうが、

現在はお手持ちの数珠でもいいようです

 

私が宝石珊瑚の数珠をおすすめするわけは

宝石珊瑚の数珠は、ただの仏具ではなく

おまもりとして、お遍路の旅を

守ってくれるからです

2023-04-26

 

 

 

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