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New Faceのご紹介 片手数珠のバリエーション

 

宝石サンゴは昔からおまもりとして持たれていました。

そしてすくすくと育ってほしい。

元気な子供を産んでほしい。

家族円満であってほしい。

子孫繁栄しますように。

嫁ぎ先でも元気でいてほしい。

いろんな思いを込めて、

おまもりとして、プレゼントされていました。

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代表的なものは、

宝石サンゴ(赤サンゴ)の数珠。

昔(江戸時代~明治時代)

嫁入りの際、必ず嫁入りのタンスの中に

入れていたのが宝石サンゴの数珠です。

 

 

成人の時・出産の時・厄除けの時

還暦の時・・人生の節目に

宝石サンゴの数珠は

登場いたします。

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なぜ数珠なのか・・?

 

数珠は、もちろん必需品であること。

さらに昔は数珠は寿(ことぶき)の珠と書かれ

寿珠(じゅず)と呼ばれていました。

お慶び、お祝い事のときに

人と人とをつなげていく(数珠つながり)ということで

数珠(寿珠)が持たれていました。

白数珠片連濃いバージョン

白片連 薄バージョン

若い方に

喜んで(^^♪

おまもりとして

持っていただく数珠(寿珠)を

白サンゴで作りました。

カラーのバリエーションも11色

すべて、日本の伝統色です。

伝統色画像1

房の形は、小田巻(おだまき)と呼ばれる

形を取り入れました。

 

小田巻(おだまき)とは?

飾り組みひもは、武具などの装飾、和装の際の帯締めや

髪飾りなど日本の文化を支える重要な役割を果たしてきました。

鞠のように作られた組紐は小田巻(苧環・オダマキ)と呼ばれ、

つむいだ糸で中を空洞にして丸く巻き付けたものをさします。

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2017-02-21

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