数珠の種類と作法
当社は、珊瑚の数珠のほかに
真珠・水晶・オニキス・白檀・黒檀他の
素材の数珠を扱っています。
数珠の使用の仕方、作法をよく聞かれるので
少しお話します。
数珠(珠数)は、ずずとも読み、
念珠とも言います。もとは
念仏などを唱える際に、
その回数を数える道具でした。
それから、礼拝の際に
威儀を整えて仏に対する敬意を
示す仏具としても用いられています。
#宗派による数珠の違い
煩悩の数108個で作られるのが
基本で、略式は約その半分くらいで作られており、
108この珠で作られる数珠を、本連数珠といい
形式や各部の名称などは宗派によって
違ってきます。
#本連数珠 #片手数珠
数珠の扱い方も宗派によって違いがあり、
合掌の時は、親指と人差し指にかけ
持ち歩くときは、左手で房が下になるように
持ち、不浄なところに置かないというのが
基本的な作法です。
お清めの塩
日本の民俗信仰において
死のけがれはとても感染力の強いものと
思われていたらしく、葬儀にでたものが
そのまま家に帰るとその家にもけがれが
及んで悪しきことが起こると信じられていたようです。
これを防ぐために行われていたのが
お清め塩で、これは簡略化された禊(みそぎ)で
塩の力によってけがれを落とそうとしたようです。
今も塩は浄化するものという
考え方は残っています。
どうして宝石サンゴの数珠だけが
代々受け継いでいくことのできる数珠なのか?
それは、宝石サンゴは、長年海水の中で生育し
塩分を含んでいます。
サンゴの珠の中に良くも悪くも
いろいろな気や念が入り込むこともなく
お清め塩の代わりをして
払ってくれるからといいます。
そして、宝石珊瑚は磨きなおしをするだけで
元通りの新しい輝きを取り戻します。
#宝石珊瑚本連数珠
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※大きいサンゴの玉を使用しております。
色合わせ、大きさ合わせで少しお時間いただく場合があります。
2018-10-23